ペットからのメッセージ
2003年7月2日=今回の言葉=
「犬にだって命はある・・・・だと?そんなこともオレ
たちにゃ わかんねーっていうのか?」
「毎日あの檻の中の悲しい哭き声 きいてるオレ
たちが・・・・ わかんねーとでも思ってんのかよ!?」
『名門!多古西応援団』
―――――――――――――――――――――――
橋の下で見かけたノラ犬の世話をする孤児院の少年。ある日その犬がいなくなってしまった。犬は動物管理センターに収容されていた。その職員に「3日以内に飼い主を探さないと、廃犬として処分される」と言われて元の飼い主を探す主人公と少年。その途中で、彼らはその動物管理センターの職員が、野犬の捕獲をしているところに出くわした。その時、主人公は「犬にも命はある」と言ってその捕獲を邪魔をする。その言葉に激怒した職員が言ったセリフです。
今日私はたまたまこのようなページを見ました。「ペットブームの影で・・・・(http://www.tanteifile.com/tamashii/index5.html)」と題されたものですが、捨てられた犬、捨てられた猫などについての詳細な(処分のことまで詳細に描かれています。覚悟して読んでほしいです)レポートです。このレポートを見たときに、昔読んだ漫画のことを思い出した次第です。
で、その「昔読んだ作品」というのがこの「名門!多古西応援団」でした。特にこのセリフのでた回は、作者のメッセージが最後のページに載っていたので、作品の内容はもちろんのこと、とても印象に残りました。その回のタイトルが、今日の日記のタイトルになっています。
この『名門!多古西応援団』ですが、もう10年以上前の作品です。だけどここに出てくる主人公の優しさ、強さは未だに私を熱くさせてくれます。一度読んでいただきたい作品です。
ではまた・・・・
「犬にだって命はある・・・・だと?そんなこともオレ
たちにゃ わかんねーっていうのか?」
「毎日あの檻の中の悲しい哭き声 きいてるオレ
たちが・・・・ わかんねーとでも思ってんのかよ!?」
『名門!多古西応援団』
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橋の下で見かけたノラ犬の世話をする孤児院の少年。ある日その犬がいなくなってしまった。犬は動物管理センターに収容されていた。その職員に「3日以内に飼い主を探さないと、廃犬として処分される」と言われて元の飼い主を探す主人公と少年。その途中で、彼らはその動物管理センターの職員が、野犬の捕獲をしているところに出くわした。その時、主人公は「犬にも命はある」と言ってその捕獲を邪魔をする。その言葉に激怒した職員が言ったセリフです。
今日私はたまたまこのようなページを見ました。「ペットブームの影で・・・・(http://www.tanteifile.com/tamashii/index5.html)」と題されたものですが、捨てられた犬、捨てられた猫などについての詳細な(処分のことまで詳細に描かれています。覚悟して読んでほしいです)レポートです。このレポートを見たときに、昔読んだ漫画のことを思い出した次第です。
で、その「昔読んだ作品」というのがこの「名門!多古西応援団」でした。特にこのセリフのでた回は、作者のメッセージが最後のページに載っていたので、作品の内容はもちろんのこと、とても印象に残りました。その回のタイトルが、今日の日記のタイトルになっています。
この『名門!多古西応援団』ですが、もう10年以上前の作品です。だけどここに出てくる主人公の優しさ、強さは未だに私を熱くさせてくれます。一度読んでいただきたい作品です。
ではまた・・・・
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